石本病院の概要
所在地 | 和歌山県 海南市 船尾365番地 |
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名称 | 医療法人 琴仁会 石本病院 |
電話 | (073)482-5063 |
FAX | (073)482-5408 |
診療科目 | 内科(内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科) 外科(外科、消化器外科、呼吸器外科、肛門外科)、整形外科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、大腸検査、禁煙外来、放射線科、(2階人工透析センター) |
病床数 | 53床(一般26床、医療療養型27床) |
診療 | 保険診療、救急告示病院、労災保険指定病院、障害者自立支援指定病院(育成医療・更正医療)、特定疾病医療受託医療機関、生活保護指定医療機関 |
保健事業 | 各種健診、海南市委託健診、企業健診、産業医活動 |
管理者 | 院長 石本淳也 |
石本病院は海南市と和歌山市が相接する風光明媚な庭園“温山荘”の前に昭和43年7月「石本外科・整形外科」としてスタートしました。
昭和51年に石本病院に発展、その後医療法人「琴仁会」を設立して経営基盤の充実、設備の拡充を図り、地域と共に順調に発展してまいりました。
介護保険制度発足の2000年4月には県の「福祉のまちづくり条例」に基づく病院を目指した新病院をオープンし新たな出発を図りました。
新病院設備の特色としてまず“人に優しい清潔な病院”をモットーとして、療養環境と職場環境の充実を図りました。同時に院内感染の予防にも最大の配慮を施しています。
また廃液などが自然環境に及ぼす負担と悪影響を限りなく抑えるため最新型の人工透析廃液浄化設備や設置基準以上の大型合併浄化槽設備等も導入しています。
周辺環境として、“温山荘園”も現在は県指定の史跡庭園となり、他に県立自然博物館、世界リゾート博開催地で有名な和歌山マリーナシティなどがあり療養環境としても大変恵まれています。
診療所発足以来つねに地域に根ざした医療機関として着実に成長を続け、より幅広く地域の皆様方のお役に立てることに使命感とともに重責を感じています。
沿革
昭和43年7月 | 和歌山県海南市船尾365番地にて石本外科・整形外科開設 |
昭和49年4月 | 人工透析設備を導入、透析治療も開始 |
昭和50年 | 石本病院建設 病院として診療開始 |
昭和54年3月 | 医療法人琴仁会設立 |
昭和57年9月 | 大阪府和泉市に光生病院(147床)開設 |
平成9年12月 | 琴ノ浦訪問看護ステーション開設 |
平成12年4月 | 旧石本病院向かいに石本病院新築移転 |
平成13年3月 | 石本病院別館にて通所リハビリテーション開設 |